Product guide
Vivaでできること。
完成した映像から必要なカットを選び、レビューや制作会議で使えるストーリーボードにまとめます。
Viva the Beaverとは?
Vivaは、完成した映像からストーリーボードを作るmacOS向けユーティリティです。カットを検出し、必要なフレームを選び、レビューに必要な情報と一緒に整理します。
動画そのものを編集するアプリではありません。
レビューや制作会議で、なぜストーリーボードが役立つ?
「少し戻して」「43秒あたりのカット」「その次のショット」と言うたびに、再生位置を探し直すことになります。
フレーム、カット番号、タイムコード、メモを1枚にまとめておけば、全員が同じ場面をすぐ確認できます。
どんな場面で使える?
- クライアント向け映像レビューの準備
- 制作会議にカット資料を持ち込むとき
- 監督と編集者で特定のカットを確認するとき
- 本編と短尺版・別バージョンを比較するとき
- プロジェクトを別の担当者やチームへ引き継ぐとき
- 編集後にカットごとの参考資料を残すとき
動画編集ソフトですか?
いいえ。タイムライン編集、トリミング、再編集は行いません。
完成した映像を読み込み、必要な場面を選び、レビュー用のストーリーボードとして書き出すアプリです。
基本の流れ
- Video: 映像ファイルを読み込み、カットを解析します。
- Frames: 検出感度を調整し、必要なフレームを選択・修正します。
- Board: セクション、カット番号、タイムコード、メモ、向き、レイアウトを設定します。
- Review: PDFやPowerPointに書き出し、レビューや会議で使います。
複数の映像を1つのボードに入れられる?
はい。本編、短尺版、別バージョンなどを別セクションとして1つのボードに整理できます。セクションごとにタイトルとレイアウトを設定できます。
どんな形式で書き出せる?
- PDF: クライアントレビューや制作会議でそのまま使えるストーリーボード。
- 編集可能なPowerPoint: 会議後にコメントや修正内容を書き足したい場合に利用。
- JPG: 必要なフレームだけを画像として書き出し。
元の映像はアップロードされる?
映像解析とストーリーボード作成はMac上で処理します。
PDF Shareは商用リリース向けに予定していますが、オンラインサービスのリリース条件が完了するまでは提供されません。商用で有効化され、ユーザーが明示的に選んだ場合のみ、生成したPDFをリンク共有のためにアップロードします。元の映像はアップロードせず、ローカルのPDF・PowerPoint・JPG書き出しはShareとは独立して利用できます。
トライアルは?
リリース時のアプリ内トライアルは、アカウント登録なしでPDF書き出し7回まで利用できる予定です。
成功したPDF書き出しだけを1回としてカウントし、キャンセルや失敗した保存は回数に含みません。トライアルPDFにはVivaのトライアル表記(ウォーターマーク)が入ります。正式リリース時にはウォーターマークの文言、サイズ、位置が変更される場合があります。
現在の対応プラットフォーム
最初の公開版は、Appleシリコン(M1以降)搭載・macOS 13以降のMac向けです。Intel搭載Macは最初の版では対応していません。Windowsとモバイル版は将来の方向性であり、現在は提供していません。
アプリに含まれるオープンソース
MacアプリはFFmpeg(LGPL 2.1以降)とOpenCV(Apache 2.0)で映像を読み込みます。すべての告知とライセンス全文は、アプリのヘルプ → オープンソースライセンスで確認できます。
リリースする各バージョンについて、そのバージョンで使ったFFmpegのソースコードとビルドスクリプトを一緒に公開します。
